相談・見積りについて

Q. 見積りは無料?断っても大丈夫?
通常のお見積りは無料です。大規模なリフォームをお考えで、耐震診断など調査が必要な場合に限り、概算のお見積りは無料ですが、正確なお見積りの作成にはプラン申し込み(有料)をお願いしています。通常のお見積りであれば、ご予算が合わずお断りいただいても経費を請求するようなことはございません。万が一お断りいただいても後々しつこく訪問することやお電話をするようなことはございませんのでお気軽にご依頼ください。
Q. 土・日でも来てくれますか?
ラックス不動産は土日も営業しておりますので、いつでもお伺いいたします。祝日は定休日ですが、なるべくお客様のご都合に合わせて、最短でお伺いさせていただきます。営業時間外でも対応可能ですので、ご相談ください。
Q. なぜ、現場を見ないと工事費が分からないの?
例えば、クロス張替え工事の場合、下地に凹凸があったり、穴が空いていたりするとクロスを貼る以外に「下地調整」の工事が必要になってきます。 下地調整の程度や範囲により工事費が異なる場合があります。 正確に見積りするために、現地を確認させていただく必要がありますので、ご了承ください。
Q. 電話でだいたいの工事費を教えてほしい!
ラックス不動産株式会社ではまず、担当者がご自宅へお伺いし、状況を確認した上で金額を提示させていただいております。 自宅の状況は、一軒一軒異なります。概算金額と実際の価格と大きく異なった場合、かえってお客様にご迷惑をおかけすることになってしまいます。 このような理由から、お電話での概算見積りはいたしておりません。 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
Q. お店に直接行って相談してもいいの?
ご相談・お見積りはいつでも承っております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。 現場に出ていることも多いので、事前にご予約いただくと確実です。

ご契約について

Q. 支払い方法は?
当社の銀行口座へお振込みをいただくか、現金集金、または、リフォームローンをご利用いただけます。 リフォームローンのご紹介もできますので、詳しくは担当者へご相談ください。 銀行お振込みの場合の手数料は、お客様負担とさせていただいております。
Q. 契約後のキャンセルはできますか?
お客様のご契約は、消費者の立場でクーリングオフという制度があり、ご契約から8日以内であれば解約する事ができます。 もちろん、何の責任も発生しません。ご解約の際はお早めにご連絡ください。

施工・お引渡しについて

Q. 施工はどの地域までですか?
福山市・尾道市・府中市を中心とした備後エリアでの施工を行っています。 県外のお客様からのお問い合わせもいただいておりますので、個別にご相談を承っております。お気軽にご相談ください。
Q. 工事中の仮設設備は、どの程度準備してくれますか?
トイレとお風呂は、ご希望により仮設用トイレ・ユニットバスをご用意できます。 キッチンは、縁側や掃出し窓のある場所を利用し、囲いを作り、流し台を設置する事も可能です。 洗濯機も、仮設流し台の場所に併設できます。 大型工事の場合は、お客様の方で仮住まいをご用意いただくよう、お願いしております仮説設備の無償・有償は、リフォーム現場の状況によりますので担当者にお問い合わせください。
Q. 留守中でも工事をしてくれますか?
ご希望であれば、カギをお預かりし、留守中でも工事いたします。当方でお預かりしたカギは、工事終了後実費にてシリンダーごと交換し、お預かりしたカギが使用出来ないようにする事も可能です。(工事期間中の貴重品の管理はお客様にてお願いしております。)
Q. 工事の保証期間はあるの?
工事の内容によって異なりますが、 1年~10年の保証をさせていただいております。
Q. 工事中のゴミやホコリはひどいですか?
基本的に、ホコリのかかる場所には養生をしますが、飛散しますので、施工場所の近くには汚れてはいけない物は置かないようにご協力をお願いします。
Q. 誰が工事を担当するのですか?
基本的には最初からお伺いしている担当者が、施工を担当します。 工事内容によっては、設計担当、現場施工管理者、弊社専属職人チームが担当いたします。その場合でも、工事の打ち合わせ・責任は、基本的に当初の担当者が担当いたしますので、ご安心ください。
Q. 荷物の梱包や運搬を手伝ってくれますか?
基本的には可能です。記念品・高価な家具・貴重品・楽器に関しましては、万一の事故を防ぐため、お客様ご自身で梱包・移動の手配をお願いいたします。移動保管専門業者をご紹介することも可能です。 移動に3人以上必要となる大きなもの・重たい物に関しましては、別途費用をいただく場合がありますので、担当者にお問い合わせください。
Q. 工事とは関係のないゴミや廃品を引取って欲しい
可能です。運搬諸経費と処分費は別途いただきます。 2tトラック1車でおおよそ3~5万円程度必要になります。
Q. 近隣に対する騒音や解体音が気になるのですが?
ご近隣への配慮はもちろんしなければなりません。 当社でもご近隣のご挨拶をさせていただきますが、工事規模によっては施主様も行かれたほうがよろしいでしょう。 解体の際の音ですが、養生をしても音はどうしても発生してしまいます。 ご近隣の協力は必要となりますのでご理解ください。
Q. リフォームの工事は何日くらいかかるの?

工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。あえて目安をあげるとすると、内装工事では一週間、ユニットバスの交換は一週間、システムキッチンの交換は4~5日、内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月位です。(マンションの目安)

一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築よりもやや短い位の工期がかかります。工程が複雑で職種が多いと長くかかります。 また、マンション、一戸建ていずれも解体してみて問題が見つかることもあり、補修などの為に予定よりも工期がかかることもあります。

Q. 住みながらでも工事できますか?

工事内容によりますが、一戸建てでもマンションでも住みながらの工事が可能です。大がかりなリフォームの場合、部屋毎や1階、2階に分けて工事を行う等、可能な限りご希望に沿った進め方で行います。ただし、通常より工期長くなるデメリットもあります。また、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えないなど不便な面はでてきますので、考慮しておく必要はあります。

Q. リフォームで住宅の断熱ができますか?
断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れる、現在の窓の室内側に後付けで取付ける内窓の設置等いくつか方法はあります。ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も必要です。
Q. リフォームで防音・遮音対策できますか?
壁は、ボードを2重貼りにしたり、グラスウールを入れたり等の方法があります。 床の場合は、下地を二重床にするなど防音フローリングを用います。特に畳やカーペットの床をフローリングにするときは注意が必要です。 また、プランニング時に水廻りの壁の横に収納を配置するなども、水音などを軽減するのに有効です。 オーディオルーム、ピアノ室などは特に遮音性能の高い内装材や建具の選定が必要です。 スペースがあればユニット型の防音室の設置も検討されるといいでしょう。

その他

Q. 工事費以外でかかる費用がありますか?
大がかりなリフォームの場合で敷地に余裕が無ければ、資材置き場や工事車輌用の駐車場を借りる必要があります。 仮住まいをする場合は、家賃や引越し代がかかります。また、ローンを利用するのであれば、事務手数料が必要。そのほかに、カーテンや照明、家具なども考えておきましょう。
Q. 増築部のつなぎ目からの雨漏りが心配ですが大丈夫?
既設の建築物の外壁により施工方法が異なりますので、最善の施工方法をご提案いたします。
Q. 住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか?

家屋に構造によってはできないリフォームがあります。 以下、代表的な構造でお答えします。

【在来工法(最も多い一般的な木造住宅) 】
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。 ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。

【2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅) 】
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの 増改築はまず無理と考えたほうがいいでしょう。

【プレハブ工法(メーカー系住宅など)】
メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、 開口部を設けたり壁を取り除いたりには制限があります。

【鉄骨造 】
在来工法でいう筋かいと同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除くには制限があります。

【鉄筋コンクリート住宅】
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が 設けられている場合、その壁は壊せません。

Q. 「諸経費」ってなんですか?
工事以外にかかる経費の事を指します。現場管理費・通信費・交通費・光熱費・事務用備品・現場の保険・保証料など直接工事には関係ありませんが、会社が成り立つ上で必要な費用です。 諸経費=リフォームサービス費用です。 これがないと、お客様のアフターフォローはもちろん会社としての存続が成り立ちません。 通常は8~15%ですが、当社では一律10%を計上させていただいております。
Q. 満足いくリフォームをするポイントは?
現在の住まいへの不満を書いてチェックシートをつくるのをおすすめします。 漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。 また、リフォーム雑誌や本で情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとるなどして打合せに活用してください。 住宅設備機器などの取替の場合は、ショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しない為のポイントです。

新築・リフォーム・不動産に関する不明点やご質問などは、お気軽にお問い合わせください。