キッチンのレイアウト◎

こんにちは!

 

暖かくなったり寒くなったりと寒暖差が大きいですね。

前回のブログでは春が好きと言いましたが、

もう少し冬を楽しみたいような・・・(笑)

 

月末に人生初めてのスノーボードに行く予定があるので頑張って

雪が降って欲しいなと思っています(#^^#)

 

 

今日はキッチンのレイアウトについてのお話です!

料理をする・洗い物をする・片づけるなど

今時、男性・女性関係なくキッチンへ立つことが

増えてきたのではないでしょうか?

 

 

キッチンは【I型】【Ⅱ型】【L型】【U型】など様々な

レイアウトの方法があります。

少しですが紹介していきますね◎

 

 

◎LDKは狭くて大丈夫、個室にゆとりが欲しいな【I型】

(WOOD ONE suiji)

 

最も主流な形のI型キッチン。場所を大きく取らずに設置ができます。

現在はほとんどのキッチンがシステム化されていますが、

造作キッチンをする際など、熱い鍋を持って歩く距離が長くなりすぎないように

コンロの位置がなるべくシンクから遠くならないような計画が必要です。

 

 

◎家族と近い距離で家事をしたい、手元足元は隠したい【Ⅰ型対面・Ⅱ型】

(WOOD ONE suiji)

 

Ⅱ型のキッチンはワークトライアングルが確保しやすいのも魅力のポイントです。

ただ振り返る動作が多くなるため、うっかり火にかけている鍋の取手に腕が

当たるなどを防ぐためキッチン間の距離はよく計画が必要です。

振り返る動作が近い=導線が短くなるということでもあるので、

初期計画をしっかりしておくと使いやすいキッチン空間を実現することができます◎

 

 

◎ワークトライアングルを重視する【L型】

(WOOD ONE suiji)

 

夫婦で同時にキッチンに立つことが多いご家族やワークトライアングルをより

重視される方におすすめなキッチンレイアウトです。

また壁付・対面どちらも叶えることが出来るのもL型キッチンの大きな魅力の一つ。

デメリットを上げるとすれば、Ⅰ型を設置するときよりも

大きなスペースを必要とするためキッチンの面積が必然と大きくなってしまいます。

 

 

 

少し事例を挙げてみましたが、キッチンレイアウトを考えるとき

●何を重視するか(お部屋の広さやワークトライアングル・収納性など・・)

●多人数で一緒にキッチンに立つことがあるのか

●どんな家具配置を理想としているか

●こもれるようなキッチンにしたい?オープンなキッチンにしたい?

など考えてみると、自分達の暮らしにあったキッチンのカタチが見えてくるかと

思います!

 

ぜひ迷われている際はいろいろお話聞かせてくださいね。

※2023年1月1日より、「株式会社AEM不動産」に社名変更いたしました。
本ブログ内容は、当時の社名のまま掲載しておりますので、ご了承ください。

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